紫斑病が再発、藁をもつかむ思いで来院。

5才  女子  保育園  紫斑病  愛知県

経緯
昨年10月に紫斑病を発症。一度落ち着いていたが2月に再発。
病院に行くが出来る事はないので安静にといわれたが、5才であり安静に
していることは難しい。そのうち紫斑が増えてきて足の痛みも出てきた。

困り果ててインターネットで検索し、当院のホームページを見て愛知県から来院。



初回紫斑病の状態
・お尻の紫斑がひどい
・足・手の紫斑
・足の痛み
・首に紫斑

 

下記写真の状態です

恥ずかしがり屋のかわいい娘さんです。最初は少し怖がっていたけれどすぐに慣れて施術を開始。

身体の状態を見ていくと所々筋肉が硬くなっている。

優しく柔らかく施術を進めていく。
自然形体療法独自のマザーキャットも使っていくと緊張が解ける。

施術後、ご両親が自己療法のレッスンを受けられました。

お二人ともあまりの効果にビックリです。

お家でご両親が行う子供さんのケアを指導しましたのでもう安心です。


自己療法は紫斑病が改善してからも再発防止を含め子供さんの健やかな成長にはとても
大切なホームケアです。

1週間後2回目の施術に来られた時、初回の施術から帰ってからお尻を見たら昼間とは
違って明らかに紫斑が薄くなっていて効果を実感したと報告して下さいました。

 

2回目の施術前の状態です。初回施術前より紫斑が薄くなっています

来られるたびに紫斑が薄くなりました。

3回の施術で一番ひどかったお尻の紫斑は消失。足も紫斑を探さないとわからないくらい
きれいになり良好。足の痛みは初回の施術で消失。

 

3回目の施術前の状態です。

遠方でしたが毎週通われ3回の施術で終了になりました。お家でも毎日自己療法を行い、

良い状態を継続できるようご両親も真剣に取り組んで下さいました。

お教えした自己療法を行っていれば再発することもなく、順調に成長してくれることと思います。

※これはあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

2012.3.10 来院    5 才男子

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2012/2/21  に足首の辺りにブツが出てきた。

3/8 にアレルギー性紫斑病と診断。

3/8 以降は血管を強くする飲み薬を飲んでいる。 初回の施術は 3/10。 紫斑病以外の症状は背中の痒み。(昨年夏頃から)
思い当たる節としては、じゃれあっていて頭を強打した事、頭から落ちたりした事。 今年の 2/21 に足首の辺りにブツが出てきた。
3/8 にアレルギー性紫斑病と診断。

3/8 以降は血管を強くする飲み薬を飲んでいる。 初回の施術は 3/10。 紫斑病以外の症状は背中の痒み。(昨年夏頃から)

思い当たる節としては、じゃれあっていて頭を強打した事、頭から落ちたりした事がある。

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2 回目の施術(3/13)。 紫斑は大分減った。
背中の痒みに関しては全く言わなくなったそう。

 

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3 回目の施術(3/17) 紫斑は薄く少しある程度になった。

このまま順調に回復するかなと思ったが 3/20 の夜にかなり紫斑が出た。 翌日 21 日に 4 回目の施術を行う。
そしてその後約 40 日間は全く症状が出なかった。 再度紫斑が出たのが 4/30。 土曜日と日曜日続けて夜遅くまで遊んだらしい。 ちゃんと身体が回復しなかったのだろう。
5/1(5 回目)と 5/7(6 回目)に施術。 そして本日 5/26 に 7 回目の施術。 紫斑は全く問題無し。 背中も痒くない。
その後は秋頃に一度紫斑が出たが、以後  3 年程は出ていない。

 

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

7才女の子の症例

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

アレルギー性紫斑病(3才女児)

症状

4/28から紫斑病の症状が現れる。

腹痛、関節痛、紫斑が起こる。

病院ではアレルギー性紫斑病と診断。

お父様がネットで調べていると、整体で紫斑病が直るというのを見つけ当院へ来院。

来院時は足の紫斑が見られた。

何かきっかけがあるはずなので話を聞くと、1年前に階段から落ちて頭を強く打ったそうだ。

それが原因だろう。

 

施術内容と結果

施術を開始。

しかし…。

なかなかじっとしてくれない。

施術中も「まだ終わらないの~。」と駄々をこねる。

お母様が横で一緒に居ながら施術。

会話も弾まず…。(乙女心が解ってあげられなくてごめんなさい)

その場での変化は無かった。

「以後紫斑が出るようでしたら継続した施術が必要です。」と説明し終了。

その後施術に訪れる事は無かったので、「あれからどうだったのだろう…。」と思っていた。

すると本日ご父様が腰痛で来院。

「施術をしてからピタッと止まりました。薬も全く飲ませてません。」

ホッとした。

まさか1回で完全に出なくなるとは…

施術も嫌がっていたので効果も半減していたかと思っていた。

子供の回復力は凄い。

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

血管性紫斑病

5歳 女児

 

症状

 11/10に紫斑が足に出始める。

 11/12に入院。(4日間)   血管を強くする薬を服用中。

 

施術内容と結果

施術するきっかけとなったのはお母様のふとした一言。 

お母様「(娘さんに向かって)そんなに暴れてたらまたブツブツ出るよ。」  

私「紫斑病か何かですか?」   

お母様「そうなんです。」   

私「それも良くなりますよ。紫斑病になる前に頭を強く打ったりしませんでしたか?」   

お母様「あ、しました!ベッドから落ちて頭を打ちました。」   

私「首が関係してるのでそこを良くすれば紫斑は消えていきます。何人も良くなってますよ。」   

という流れで施術を受ける事に。   首を触るとやはり硬くなっている。   

頸椎を中心に施術。   

2回目の施術(12/7)。             

お母様「紫斑は減ってます。」   この日も頸椎を中心に施術。   

それから音沙汰無しだったが、お兄ちゃんが施術を受ける事になったので一緒に来院。   

お母様「あれから紫斑は消えてます。」   

私「そうなんですね。」   1か月以上消えているのであればもういけそうな気がする。   

※その後は問題無しと報告を受けました。

 

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

ヘノッホ・シェーンライン紫斑病

7歳 女子

 

症状

2011年の9/2にお腹が痛くなる。(病院で整腸剤等を処方される)

9/3に脇腹が痛くなる。

9/4に痛みが酷くなった為入院する。

入院してから3、4日後に頭が痛くなる。(頭を動かすと痛い)

と同時に血便、紫斑を繰り返すようになる。

10/13に紫斑が消えて退院。

退院後は週一で通院。

尿検査、血液検査も異常無し。

しかし11月初旬に腹痛が起こり、数日後紫斑が出る。

それから1週間紫斑が消えない状態で来院。(11/8)

学校はずっと行けていない状態。

病名はヘノッホ・シェーンライン紫斑病。

初めて聞いたが紫斑病の中でも一番重度のものらしい。

しかしどんな種類の紫斑病だろうと、原因は頸椎なのでそんな事はどうでも良い。

不安になるだけである。

紫斑は主に下肢、お尻、手など。

何か頸椎を傷めた原因があるはずなので聞いてみると、

夏休み中にお父さんとじゃれあっていた際に蹴りが後頭部に入ったとの事。

その後頭に痛みが出た。

 

施術内容と結果

初回の施術(11/8)では見た目の変化は無し。

案の定首はガチガチでした。

首は押さえて痛かったが全て無くなった。

「スーッとした。(首)」との事。

日常生活での注意として、iPhoneで遊ぶ時間が多かったので控えるように伝えた。

とにかく首を疲労させない事が重要である。

2回目の施術(11/15)で大分紫斑が薄くなっていた。

薬も止めた。

3回目の施術(11/25)では前回よりさらに薄くなっていた。 

4回目の施術(12/12)は腹痛のある状態で来院。

完全に逆戻り?

紫斑も出ている。

首には圧痛(押さえて痛い)が多数存在。

腹痛は1時間毎に襲ってくる。

かなりの激痛らしく、施術ベッドで転げ回る。

その後お母様の施術をしていたが、1時間経っても腹痛は起こらなかった。

本人も「直った!」と言っていたが、帰宅時に再び腹痛が起こった。

時間差があるからすぐには直らないのかな。

本日5回目(12/24)の施術。

気になっていた腹痛ですが、12/12以降は全く出なかったとの事。

紫斑も段々と消えていったらしい。

今日は少し出ていた首の圧痛を取る。

すぐに消失。

紫斑はもうほとんど消えていた。

 

これは12/24の写真では無いのですが、このような感じで紫斑は薄くなっていきます。

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ちなみに入院時の写真を載せます。

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こういった状態でも諦める必要はありません!

 

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

5歳男児のお母さんの手紙

去年の夏に初めて紫斑病と診断された時は、ネットで色々調べ、

難病の一つだと知り、本当に血の気が引く思いでした。

息子の場合は、原因となる感染症やアレルギーも無いと、

検査の結果わかり余計に不安になり、

お医者様にも「とにかく安静が一番の治療法です」と言われるだけで、

腹痛に対してはステロイドを使うと説明された時も、副作用の心配などがあり

気が進まなかったのですが、まず今は少しでも状態を良くしてあげたいという

気持ちで同意しました。

そして2週間の入院と、夏休みいっぱいの安静を経て、秋の運動会にも元気に参加、

病気のことも忘れかけていた年明けに、息子の足にまた紫斑を見つけた時は

ガックリ来ました。

やはり検査の結果、原因はわからず、10日間の入院。

そして後遺症として腎炎も併発し、1ヶ月後の小学校入学も厳しい状況だと

お医者様に言われてしまいました。

それでも何とか入学して、体育も見学、登下校も私が送り迎えをして、

家でもトイレ以外はできるだけ動かない生活を続けていましたが、

それでもまた紫斑病が出てきてしまったのです・・・。

息子が少し動く度に、「動かないの!お医者さんに言われたでしょ!」と叱る私も、

動きたくてもグッとこらえつづけてきた息子も本当につらかったです。

ただ3回目は「このまま病院に行っても治らない。他の治療方法を探さなければ!」

と強く思いました。

そして以前にネットで見た紫斑病を自然形体で治した方がいるという記事を思い出し、

まさにワラにもすがる思いで春日先生にお電話させていただいたのです。

春日先生のブログに、花粉症やアレルギー性鼻炎も紫斑病と同じく

首に原因があると書いていらっしゃったのも、お電話するきっかけになりました。

息子もアレルギー性鼻炎で、思い返してみれば、2回目も3回目も

紫斑が出る3、4日前から鼻をグズグズ言わせていたのです。

もちろんそのことはお医者様にもお話しましたが、あまり気にはとめて下さらず、

鼻炎のお薬を出していただいただけでした。

結局息子はこちらに3回お世話になりましたが、回を重ねるごとに

紫斑の大きさ、数、濃さも改善されていきました。

鼻炎も「紫斑がなくなっていくのと同じになくなりますよ」と

春日先生に言っていただいたとおりにすっかりよくなりました。

3回目が終わってから今日までの10日間は家でも外でもガマンすることなく

動き回りましたが、紫斑は一つも出ていません。

3回目が終わった時点で、先生に「あとは家で体操しながら様子を見て」と言われ、

この1年弱悩まされ続けてきたものが、たった3回で治ってしまうのか?と、

まだ不安なところがあったのですが、今の息子の元気な姿を見ると、

自然形体という治療法が正解だったのだと確信がもてます。

何かしてあげたいという気持ちで漢方や整体も試しました。

都会の空気が、水が悪いんだから田舎に帰ってこいとも言われ、ストレスじゃない?

疲れてたんだよと周囲に言われると、それに気づいてあげられなかったのは

母親として申し訳なかったなと、この先どうなるのだろう、

一生この病気におびえていくしかないのか、とまで考えて不安になりました。

しかし今では腎炎の方も改善し、尿たん白も3プラスからマイナスにまでなり、

お医者様にも「一安心ですね」と言っていただけました。

お医者様も息子のために色々と考え言葉もかけて治療してくださいました。

ただ、紫斑病のように一般に言う西洋医学(病院)では治らない、

考えられないところに原因がある病気もあるんだということは今回のことで

よくわかりました。

息子は首に負担をかけるようなケガや事故もなかったのですが、

春日先生には首に負担をかけるような姿勢がクセづいていると指摘されました。

毎晩「まだ紫斑が増えているんじゃないか」とビクビクしながら

息子の足をチェックし、

「あった・・・」とガックリすることもなくなりました。

今では腎炎になる前に、もっと早くこちらにお世話になっていればよかったと

悔やまれますが、今後は教えていただいた体操をしっかりやって

注意事項をきちんと守っていれば大丈夫、と前向きに考えられます。

本当に春日先生、自然形体とのご縁に感謝しています。

 


 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

 

下記施術院のいくつかの事例報告を

参考のために掲載させていただきました。

どうぞ自然形体療法の施術で一日も早い回復を目指してください。

 

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