54才 女性 パート 滋賀県
調子が悪くなると来院される女性。
今回は膝の痛みで久しぶりの来院。
膝の痛みは1回の施術で痛みが消失しましたが、
以前から右肩の動きが悪く腕が上がらない。
胸の手術後からリハビリで頑張っているが中々上がらない。
その上、最近リフォームをしていて腕を使うことが多かった。
今回は右肩から腕の施術です。背中や胸の張りをMC、MCCを使って取る。
肩甲骨の可動をつけて動かしてもらう。
最初よりは随分良いがもう少し上がって欲しい。
触診し、まだ取れていない張りを見つけて取る。
もう一度上げてもらうと先ほどよりまた上がるようになった。
施術しすぎても疲労するのでここで終了。約1週間後予約を入れる。
2回目の施術時、「随分いいです!」と腕を上げて見せて下さいました。
それは約8か月前には見られなかった光景でした。
今回は腕は随分上がるようになったのですがもう一息というところが気になる。
そして、右手の親指が包丁を握ると痛いとのこと。
右手の指から腕、肩の張りをMCで取っていく。
そして動かしてもらい状態を観察。
痛みや違和感がないか聞きながら施術を進めていく。
肩の緊張が強いので緊張を取る手法を行う。
腕の可動がついて動きが良くなりました。
「うわあ、こんなに上がります」と笑みがこぼれる。
長い間上がらなかったので随分筋肉が硬くなっていたようだ。
家でできるケアを伝えて終了しました。
※これはあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。
肩の痛みや腕が上がらなくてお悩みの方はお気軽にご相談下さい。