何かが間違っている!文科省発表!子供の骨折10年前の1・5倍の事実。

      

■40歳以上も8割以上の人が足腰に痛み!なぜ?

 

厚生労働省の調査によると、介護が必要になる要因の2〜3割は

関節疾患や骨折・転倒だという。

ちなみに、過去1年間に転倒した経験を持つ率は全体で14.1%で,

50歳代で最も多かった。

転倒した状況としては,自宅や駅の階段の踏み外し,段差でのつまずき,

歩行中(の足のもつれ)と,日常のありふれた状況での発生が多い。

 

別の「骨と関節に関する調査」によると全国の40歳以上の男女の

約8割が足や腰に痛みを抱えているという。

 

階段の昇降時(54.1%)

物を持ち上げる時(42.7%)

横になるときや起き上がる時(33.3%)

といったごくありふれた日常の作業に80%以上の人が痛みによる

不便を感じているということです。

 

 

 

 

■大人だけではない!中学生が半月板損傷のピーク

半月板は膝関節の中に半月の形で内側と外側に存在します。

半月板は柔軟性がありますが、膝の捻転などの動作で損傷することが多いようです。

半月板損傷というと大人の問題、お年寄りの問題と思われるかもしれません。

しかし、大人だけでなく実は若者にも多く見られます。

 

中学生くらいから半月板損傷になるケースが多いのです。 

 

ひとつはスポーツでの膝のねじれ、ひねりで半月板損傷をおこす場合です。

もうひとつは40歳以上の中高年者がなれない運動や無理なスポーツにより

膝をひねるなどの動作で 内側にある半月板損傷を起こすケースです。

 

立ち上がろうとしたときや階段の昇降時に、

膝の痛みを感じることが多いようです。半月板損傷の場合いずれも蹴る

動作ができないという 特徴があります。

 

 

走る。跳ぶ。投げる。どれもスポーツの土台となる力です。

子供の体力や運動能力は88年度をピークに大きく落ちているといいます。


中学生くらいの若者にも半月板損傷が多くみられることは

先述の通りですがさらに、びっくりするのは、たとえば子供の骨折。

なんと10年前の約1.5倍に増えたということです。

「転んでも手を付いて身体を守れない子供が実に1・5倍にもなった!」

 

衝撃的事実です。

上記の厚生労働省や文部科学省が平成19年10月に発表した体力・運動能力調査は

実に多くの示唆に富んでいます。

 

半月板損傷の施術現場にいると、こうした現代社会特有といっていい

問題を はっきりと感じます。

私たちはこの調査結果を見るまでもなく年配の方はもちろん、子供たちに忍び寄る

危機的状況を日々実感しています。

通学・通勤途中の人々の群れ。朝から精気のない表情、疲れた表情でため息をついている。
浅く速い呼吸。チック症状。うつむき加減の元気のない姿勢。


半月板損傷の施術現場にいると猫背気味であったり

左右に歪んでいる姿勢が多いように感じます。

歪みと半月板損傷はどういう因果関係があるでしょうか。

 

この視点から推察して言えることは、膝関節に均等に負荷がかからなくなるということです。

一方の膝に過度に負荷がかかれば症側の大腿四頭筋や周辺の腱、筋肉

靭帯に悪影響を及ぼします。その影響が形となって現象化したものが半月板損傷

オスグット、変形性膝関節症などです。

 

私たちは半月板損傷の痛みを無くしさえすればそれでいいとは考えていません。

半月板損傷の根底にあるこうした問題点をなくして初めて

根本的な解決であると考えています。

■快適な生活に潜む大きな問題点

半月板損傷やオスグットなど膝関節の施術をしながら思うことがあります。

不快を避け快適を求め続けた結果、様々な弊害が具体的な形となって

目の前に現れてきているということです。

 

地球環境の悪化は天変地異として現象化しています。

医学が進歩したといっても病人が増え続け、次々難病奇病が蔓延するのも

根源は、快適さを求めすぎ自然の法則から遠ざかった

結果といえるのではないでしょうか。

 

例えば半月板損傷やオスグットの問題の一つにイスとベットの生活があるかもしれません。

日本人には日本の文化と伝統があり、その中で長い時間をかけて

形成された生活習慣と体型があります。

日本人にとって一番自然な座位それは正座です。

現代人は正座をしなくなったせいで、いくつかの問題を引き起こしています。

 

振り返ると、私たちの子供の頃、食事は家族そろって飯台を前に正座していました。

背中を丸めて食べていると「行儀が悪い!」としかられたものでした。


背筋がぴんと伸びた美しい姿。「躾」という言葉の由来でしょうか。 

今になって振り返ってみると「行儀が悪い!」というあの時の

親の叱責は、行儀作法、「躾」はもちろんのこと

じつは姿勢を整えるために必要な起立筋を鍛え、さらに脚にとって

正座が下腿の筋肉の理想的なストレッチになっていたのです。

理想的なストレッチが日常的にできていれば半月板損傷もオスグットも

ずっと少なくなっているはずです 

 


日本古来から伝統の「道」。

茶道、華道、柔道、剣道・・・。

みな背筋をピンと伸ばしています。

正座はストレッチ効果だけでなく、姿勢を整えるという点からも

大きな効果があります。姿勢が整うと気持ちもしゃんとします。

 


本来、背中の湾曲は正座をするとちょうどバランスが取れるようになっています。

正しい正座が自然にできているとき背骨は自然なS字になっています。

この姿勢だと余分なエネルギーを使わずにすみます。


正座と言うと、きつい、大変、イヤだァ、という声が聞こえてきます。

 

だけど実際は大違いです。自然な座り方を知らないだけです。

自然な背骨の湾曲、生理湾曲を知らない。

 

正しい正座姿勢は子供の頃から身に付くよう

心がけ、習慣にすることが親から子への大きな贈り物です。

身体はもちろん、精神的にも、性格形成にも非常に大きな影響を与えます。

 

 

 

 

■姿勢とは「勢」いのある「姿」

 

半月板損傷で訪れる方と接しているうちに40歳以上の方だけではなく

中学生以上の子供にも多いことが気になります。

 

 

若者がスポーツで半月板損傷するのは運動そのものが

激しすぎるのか、それとも半月板損傷にいたる誘因が他にもあるのか?

 

半月板損傷は手術しなくても大丈夫だということは間違いありません。

しかし、半月板の損傷による痛みさえとれば全てよしとは思いません。

 

せめて、この機会に骨盤の歪みを正しく整え、歪んだ背骨もまっすぐにし、頚椎まで

整えることを身に付けてください。実はラジオ体操より簡単にできます。

 

 

もちろん器具を使うわけでなく、無理のない、力も要らない

自然な動きをするだけで全身調整ができる確実な方法があります。

この方法を身に付ければ身体の歪みに起因する

多くの障害がなくなります。これが、半月板損傷回復プログラムの

一つのポイントであり魅力です。

 

 

後は日常生活の悪しき習慣チェックと修正が課題になります。

 

ここでは姿勢の問題を取り上げています。

 

 

今の家庭はどこに行っても椅子と机の生活、ベッドの生活をする家庭が増えました。

そういう家庭で育った子供たちは当然正座をする習慣がないので

きちんと静止した心身の安定した時間を過ごすことが苦手になっています。

 

落ち着きがない。なんとなくうつむき加減で元気がない。

そう感じることはありませんか?

 

正座がいいのはわかっているけどなかなか続かない。

 


それは、自然に正座ができる方法、自然に背すじを

伸ばす方法を知らないからです。

姿勢とは「勢いある姿」と書きます。


一番自然で「勢いのある姿」の作り方を身に付けて頂くことです。

皆さん驚かれます。


「えっ、この方が楽!」

「背筋が知らない間にピンとなっている」

「背が伸びた感じ」

「元気が出てくる」

参加者の多くの方が述べる感想です。

 

半月板損傷再発防止、元気な膝、元気な身体。

骨格の歪みをなくすこと。

正しい姿勢を創ること。 

半月板損傷回復プログラムのポイントの一つです。

■日常的に正座をしている人のほうが足腰が強い

ベットやソファー、椅子がない部屋での生活。

半月板損傷を通じて身の回りを見渡してみると、真の健康体作りに

欠けているものが沢山浮かんできます。 


畳や床での生活をしていれば、移動する時にはまず足腰に力を入れて

立ち上がらなくてはなりません。

かつての日本人は、否応なく、その動作を1日に何十回も繰り返していたので

足腰が丈夫になったはずです。

 

低い姿勢から立ち上がることで踏ん張りのきく身体を作っていました。

逆に言えば倒れそうになっても低い位置で踏ん張りがきくから

転倒して骨折という事は少なかったのです。


和式トイレから洋式トイレへという変化も同様の結果をもたらしました。

欧米人に比べて日本人の転倒による骨折が少ないというかつての

統計的事実は残念ながらこうした生活様式の変化と共に

くなりつつあります。

寝たきり老人の増加という現象の背景にも同じことがいえます。


子供だけでなく何歳になっても、畳や床に座る生活を心がけたほうが

いいと思います。もっと遡れば、赤ちゃんのときのハイハイの期間が

短くなり、すぐに掴まり立ちをして歩き始める。そのせいで手で

身体を支える習慣がなく 四つ這いでの背骨の形がきちんと完成されない。

 

畳の生活なら掴まるものが少ないのですが、今は狭い部屋の

どこにもすぐに掴まれるものがあるという 住宅事情も影響しているでしょう。

 

過去は変えられませんが、今からそれを補う方法を講じることが必要です。

 

正座というひとつのキーワードから半月板損傷の原因のひとつを説明しましたが

他にも一杯あります。

 

こうしたことをきちんと正していかない限り、半月板損傷は良くなったとしても

必ず他の箇所に或いは他の現象が出てくることになります。

 

 

原因がある限り真の健康体にはなれません。

半月板損傷を通じて多くの問題点が浮かび上がってきます。

一日も早く真の健康な身体になるよう第一歩を踏み出してください。

一本の電話があなたの生活を変えます。 

一歩を踏み出してくだされば後は痛みのない真の健康体にご案内します。