痛みや不調には必ず原因があります。
根本原因を探り出す「検査法」と
自然形体療法による「施術法 」で
構成されています。
オスグッド・半月板損傷・変形性膝関節症、この3つに対する施術法を完成させたのが自然形体療法創始者故山田洋先生です。
山田先生は「膝の痛みは器械的、力学的、物理的要因によるものなので病気ではない」と定義されました。人間の身体も器械や器具と同じで、使いすぎや誤った使い方、手入れを怠ると痛みが出たり、思うように動かなくなったりする。それを物理的に修理すればいいだけだ!と言い切りました。 検査法と施術手順、結果確認の方法が精緻に確立されています。その通りの圧倒的な結果が出ます。
この偉業を私達が受け継いで、自然形体療法会員一同定期的に研修会を開いて手法の精度を維持しています。
まずは現状を詳しくお聞きしして問題点を絞っていきます。
いつから、どのように、どこがどうすると痛いか等々をお聞きし、身体の他の部位との関連を含め状態を詳細に把握します。
どのような問題も突然発生することはありません。根本には問題が発生する状況があったはずです。
検査手順に従い身体の歪みや筋肉の緊張の確認をし、お客様ご自身と一緒に、お身体の状態をチェックしていきます。
根本原因を把握し、最短での効果を目指して、まったく痛くない、心地いいリズムと刺激での施術をします。ご安心ください。
身体と身体を支配する脳(自律神経中枢)に働きかけて骨格や筋肉、靭帯、筋膜等関連組織の異常を解消して痛みや不調を解消します。
施術後は、初めにお聞きした問題点を実際に動いて確認します。必ず変化しています。万一変化がなければさらに隠れている原因を探り手法を行います。
なぜ良くなったのかご説明します。その上で日常生活上の注意点、改善のための手入れ法等の指導をします。