医学博士 藤村克也先生と対談

紫斑病

医療機関で「紫斑病」と言われた・・・
原因不明!!
運動は控えて下さい、動かさないようにして下さい・・・
一生この病気と付き合っていかないといけないのか・・・
投薬をやめたいけど・・・
出口の見えないトンネルからなんとか抜け出したい・・・
親として何とかしてあげたい!

自然形体療法では
10年以上前から実績あり

自然形体療法創始者故山田洋先生がアレルギー性紫斑病発症の根本原因から治癒に至るまでのメカニズムと施術法を確立し、10年以上にわたり、高い確率かつ短期間で多くの様々な症状の方を回復に導いた実績があります。

自然形体療法の独自見解

紫斑病

1.紫斑と赤斑・・いったい何が違うのか

自然形体療法では赤斑はジンマシンや通常の赤斑、虫刺されかゆみ等々は毛細血管が拡

張し、皮膚の下に赤血球の色が見える場合と考えている。

この場合は血管の拡張が収まれば、すぐに赤みは消えてしまう。

これに対して紫斑は赤斑を超えた内出血ではないかと考えている。だから、最初は赤斑

に見えていたものが時間の経過と共に紫色に変色する。内出血の特徴である。赤斑は内

出血ではないので、一時的な血管の拡張が収まれば、通常に戻るのである。

自然形体療法は分析的科学手法によって検査確認しているわけではない。仮説を立てて

施術し結果を確認、その経験の繰り返しの中で構築された経験則が紫斑病の施術法にな

っている。創始者山田洋先生は実に詳細な事実データを蓄積しながら施術を繰り返すこ

とで成果を上げてきたのである。

2.紫斑病の発生過程の仮説
  • 1
    紫斑病で来院する多くの子供さん(当院では6~7割が子供さんである)を施術する時、特徴的なのは頸椎の歪みが多くみられることである。同時に頸椎周辺の筋の緊張が強い。筋肉の緊張が強いから歪む、歪むから筋肉の緊張がより強くなるという相互影響関係にあるとも言える。
  • 2
    なぜ頸椎に異常がみられるのか。慣れていないとよくとわからないほどの微細な歪みや緊張であるが、この異常が解消できれば結果的に諸症状が解消していく。考えられるのは強く頭や首に衝撃を受けたことはないかということである。もう一つ出産時に首を痛めてはいないかも気にかかるのである。
  • 3
    紫斑を作る原因は身体の脳の誤認ではないかという仮説。ヘルペスが痛み又はこれに類する症状を火傷と誤認して水泡を作るのと同様に、紫斑病は内出血をさせて対処するのではないか。すなわち、痛みやこれに類する症状を一時的打撲による損傷、別の原因による組織の損傷と誤認し、緊急に組織の損傷を修復させ様るための身体の防衛反応の結果ではないだろうか。
  • 4
    足の痛みが見られることも多い。膝が痛くて遊び盛りの子供が動けない。気の毒な状態である。幸い足の痛み、足関節の痛みに関して自然形体療法は、世界で初めて発見された動作転位理論があります。紫斑病の多くの場合「擬似動作転移」による痛みなので自然形体療法独自のMC(マザーキャット)という施術道具を使った手法も確立されていますから、簡単に痛みをとってあげることができます。痛みが消えると同時に薄い赤斑は見る見る消えて行きます。赤斑の濃いものは薄くなり、紫斑さえも薄くなり、時間の経過とともに消失していきます。
  • 5
    手・腕の痛みも足と同じ理由で簡単に解消します。
  • 6
    施術手順に従って一つ一つ解消していけば終了である。先程までの痛みは、嘘の様に消え、立って歩いても何事もなかったかの様に普通に歩ける様になって、付き添いの親御さんは驚きの眼で、その様子を追う事になる。
  • 7
    忙しくて通えない方や遠方の方、施術をじっと受けられないお子様は、自己療法もしくはお父さんお母さんにお家でやっていただく方法を覚えていただきます。

私、宇野敏一は自然形体療法総本部の会長という立場と関西自然形体研究所の代表を兼務しています。

自然形体療法総本部では紫斑病に関する全体研修会を開催し、傘下会員に対して詳しく施術手順、施術法を教えて常にレベルアップを図っています。

また、施術だけではなく再発事例も多くありますので、再発防止のため自宅でお母さんができる自己療法(ケア方法)もお教えし効果を発揮しています。

 

小さなお子さんの場合、じっとしていて施術を受けること自体が難しいので、お母さんにお手伝いして頂くことも有効な方法なのです。

何とか紫斑病で悩み苦しむ子供さん、ご両親に明るい笑顔を取り戻していただきたいと本心から思っています。そのため可能なことはすべてやろうと、本気になって研修会を開催し施術レベルの向上に取り組んでいます。

紫斑病と診断され自然形体療法の施術を受け回復された事例をご紹介致します。

↓↓↓クリックしてご覧ください。↓↓↓