オスグッド・半月板損傷・変形性膝関節症など膝の痛みお任せ下さい。
おかげさまで21年。
最高レベルの施術を日々心掛けています。
今年から施術に加えて顧問の医学者の先生方のご指導で、
筋トレ・ストレッチ・歩き方などの運動指導も始めました。
痛み解消から元気な身体へ!
今は伝説の人となった自然形体療法創始者故山田洋先生の施術現場は凄かったです。今から23年前の話です。
それは新潟大学医学部の横にありました。
全国から膝や腰、肩などを痛めた人がいっぱい詰めかけていました。初めて訪れた時、既に待合室に20人くらいいました。私は最後で待ち時間約6時間でした。
次々良くなる様子を目の当たりにしました。特に膝を痛め、足を引きずっていた人がスタスタ歩いて帰る光景は「すごい!」しかありませんでした。圧倒されました。その光景が鮮烈に残っています。
小学生から、野球やサッカー、バスケ・・の少年たちが膝の痛みを抱えて来ていました。
痛い足を引きずるように杖に頼って歩いてくるお年寄りもいました。
その場で走らせたり、しゃがませたり、階段を昇降させたり、痛みがないことを確認する山田先生の自信に満ちた表情と本人のはち切れそうな笑顔、同行しているお母さんやお父さんの目に浮かぶ感動の涙は、見ている私を感動させるに十分でした。
私は股関節が悪くて、知人からの紹介で新潟まで行って、山田先生と出会うことになったこの日は1997年のことです。
以来、山田先生の施術理論と施術を法学ぶのと同時に、本部の事務局長を引き受け山田先生の片腕として活動してきました。2012年、山田先生がお亡くなりになってからは自然形体療法総本部会長として現在に至っています。
山田先生と一緒に全国各地で体験会を開催しました。東京、京都、静岡、新潟、名古屋、岡山、滋賀・・・。
全国の会場で50人ほどの方をみんなの前で弟子たち一緒になって公開施術。その場で結果を出すとイベントは他ではありません。自信の裏付けがないとできないことです。
①松葉杖が不要、付き添いのお母さんが持って帰る ②階段を駆け上がる ③ジャンプする ④この方も松葉杖不要
①フランスからサッカー選手 ②ハワイで講習会 ③ハワイ在住日系人の方々と
その後、海外に在住の方から、日本に施術を受けに行きたいという問い合わせが来るようになりました。このことから新しい自己療法コースを作らなければならなくなりました。
なぜなら、海外の人たちはごく短期間、数回の施術で帰国されるのですから、短期に良くなって、しかも再発しないようにしなければなりません。責任重大ですし、待ったなしの真剣勝負です。
また帰国後、万一、再発しても自分で手入れできるようにしなければなりません。短期決戦、短期決着が求められます。
この三つの条件がクリアできないと、海外からの人を責任持って受け入れられません。
見事なまでに構築された山田先生の、理論と手法の体系があるから自信をもって海外からも「いらっしゃ~い」です。そう言えるようになった背景には・・。
痛みを持った方が対象のはずでしたが、子供の姿勢の悪さが目立つようになった昨今正しい姿勢の作り方についての研修や講習依頼も増える一方です。
子供から、年配の方までどなたにもできるようにお教えしています。
骨盤や背骨の歪み、捻じれの検査法から始まり、歪んだ全身が整う「自己療法体操」約5分でできるものです。
この体操のあと歪みも捻じれを再検査するとスッキリ整っているのが一目瞭然です。ご本人もご家族も納得。感動してくれます。
歪みがなくなってから、部位別、症状別の手法を選んでお教えします。
オスグッドも半月板損傷も、シーバー病も・・その他のスポーツ障害も施術と合わせて行えば何度も通院しなくても自宅でできます。
遠方の方も、練習で休みがとりにくい方にも、これなら確実に良くなって再発も防止できる。一生使える。家族でやってみんな健康になれる。
自己療法体操にプラスして部位別、症状別の手入れ法を覚えますと施術頼りの生活から卒業できます。全身が整うので再発の心配がなくなります。
今ではさらにご家族同士で助け合える家族療法コースも設けました。
自分でできない部位や手法は、ご両親に手伝ってもらえれば家族で解決します。
毎日でも家でできるので、回復が早くなります。
練習が休めなくても、遠方でも通院の必要がなくなるので効果的です。
ご両親がこの世の中で最高の治療家だと思っています。
家族同士で行えば、身体が整うのはもちろん、ノンバーバル コミュニケーション(言語によらない感情の伝達)ができて、安心とぬくもりを伝え合うのに大きな効果があります。
治療院は治療院通いの生活から卒業するために存在しています。いかに早く根本解決する役割を果たせるかです。
治療院通いの生活から卒業するために
歪み解消法、運動前後の筋肉や関節の手入法、関節の手入れ法に加え、今では、筋トレWithストレッチ法まであります。
自己療法の講習を受けておけば、再発しないだけでなく、万一、将来新しい問題が発生しても基本がわかっていますから、それにどう対応すればいいかすぐに電話やZOOMなどで対応方法をお教えできます。
子供たちの身体が変です。問題がいっぱいです。各地の小・中学校や教職員研修、養護教員研修、スポーツクラブ、PTA ・・等々呼ばれては姿勢の問題や身体の手入れ法について講習を行っています。
子供たちの問題からお年寄りまで本当に健康な生活が送れるようこれまでの経験を役立てようと滋賀県長浜市のン長浜バイオ大学を拠点に一般社団法人長浜健体康心研究所を設立して活動をしています。
この法人の理事長は長浜バイオ大学若林理事長
副理事長が関西大学人間健康学部教授 医学博士河端隆志先生と私です。死ぬまで元気に生きるための「ピンピンコロリン村」の活動を一緒にしています。
さらに今後は運動領域の専門家であり、サッカーの指導者でもある関西大学人間健康学部大学院教授・医学博士河端隆志先生のご指導のもと「歩き方・走り方」の基本、「膝を傷めない股関節の使い方」などの講習も行っていきます。
また年配の方には、河端教授のご指導で約4カ月目から医学的効果が確認できるインターバル速歩の実践教室も行います。