半月板損傷、20代女性の症例

半月板損傷の痛みで重いものを持つのが怖い!!

22才   女性    会社員    大阪府

 

病院での診断

左膝半月版損傷
右膝鵞足炎

 

お母さんがホームページで検索して来られる。

 

主訴

左膝は昨年5月違和感が出る。その後鵞足炎になり半月版損傷
右膝は昨年7月鵞足炎

 

左膝は歩行時に痛みはましだたが深く曲げると痛い。
右膝に最近痛みを感じてきた。

 

今後仕事で重いものを持つことがあるので今のうちに改善したいとのこと。1泊2日で施術に来られる。

 

施術を開始、筋肉は触ると全身張りが強くパンパンの状態。どこに痛みが出てももおかしくない状態である。お母さんに今の身体の状態を見ていただき説明をする。

 

施術後、自己療法を受講。身体の手入れの仕方や痛みのとり方を指導する。
二日目、自己療法がきちんと出来ているかチェックして施術を開始する。
昨日よりは筋肉の張りに変化が出てきて柔らかい筋肉になってきている。

今後が楽しみである。
関西予防医術研究所はただ膝の痛みが取れれば良いという考え方ではなく、

痛みが消失してから再発の防止、身体の手入れを続けることで疲労が取れやすい

身体に変えていく予防ということに力を入れています。

何回も施術に通わなくても自分で自分の身体をケアして健康で明るい毎日が過ごせる

ようにお手伝いしています。

 

さてこの方、重いものを持つ仕事をする前に一度来てくださいと言っていたのですが、

忙しくしていて約3ヵ月後に来院。毎日仕事に追われて自己療法は出来ることだけしているとのこと。

全速力で走ることがあると左膝に痛みが出るという。

正座は出来るようになったと嬉しい報告である。(「あれからどうされているかな?」その後の状態が気になっていたので症例報告が今になった。)

 

チェックをすると一番大切なことが出来ていない。「それが一番大事な体操!!」

もう一度指導しくれぐれも忘れないようにとお話をしました。

施術をすると以前とは違い筋肉が柔らかくなっている。今日伝えたことをきちんとすれ

ば痛みは完全に消失する状態になった。

 

これで安心して仕事に打ち込める!!
お母さんも安心の笑顔!

自分で施術するために以前レンタルしていたマザーキャットを購入して毎日の疲労を取りますと親子仲良く帰っていかれました。

 

関西予防医術研究所はアットホームな雰囲気の中できちんとした結果を出して施術を行っています。

その結果、信頼していただき家族、知人、チームメイトなどが口コミで来られています。

 

1泊2日で来られたときの感想を頂いています。

ご本人の感想

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お母さんの感想

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※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。