半月板損傷、70代女性の症例

半月板損傷で左足がガクッとなり歩くのが怖い

笑顔で記念撮影!

72才  女性  主婦  半月板損傷 京都

約1年前から左膝が痛い。病院で半月板損傷と診断。

2週間に1回ヒアルロン注射を6カ月受けたが変化が無かった。その後整体に行っていた。


主訴

・膝周りが常に腫れぼったい
・膝が伸ばせない
・歩行で左足を着くとガクッとなってつるので股関節
  に力を入れて歩いている。
・股関節がだるい。
・お昼から膝に水がたまる

 

施術をすると筋肉の緊張が強く足が伸びていない。緊張を取っていると「気持ちいい」
ととっても楽そう。ずっとやっていてほしい様子。

歩行時に左足がガクッとなる怖さがあり力が抜けないとのこと。
MCを使って筋肉の緊張を取っていくと足が伸びてきた。

 

用事が多い方で中々来られないというので自己療法を受講して頂き、自分でも手入れを
して頂く。

 

しばらく来られなかったので電話で様子を聞くと、自己療法をすると楽になるとのこと。
今は芝生の上では普通に歩けるようになったがコンクリートの上では足が着けないとの
ことでした。

足を着くとガクッとなってつるような感じは無くなったということでした。

 

約1か月後に来られ、水が溜まりにくくなったとのことを報告してくださいました。

今回の主訴は
・股関節が硬く感じる。
・左膝の内側に痛みが出てきた。

 

臀部から腰に掛けて筋肉の硬さを感じる。緊張を取り施術後廊下を歩いてもらうとスタスタと歩行し「楽やわ~。」と笑みが出る。「この前、孫が来たので公園で遊んでいて一緒に走ったらとっても喜んでくれて嬉しかったんや。」とお話しして下さいました。
とても気さくにお話をして下さり笑顔の素敵な方で母を思い出しました。

 

この方は左足をかばって歩く癖があるので怖さを解除する方法をお教えすると歩行がかなり楽になりビックリしておられました。家でも是非やっていただくように伝えました。


帰り際に「すごく楽になったわ!」と満面の笑みで帰って行かれました。

 

※これはあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。

左右とも半月板損傷、転倒により悪化したが痛み消失!

70歳 女性

 

病院での診断・・・半月板損傷


痛む個所と状態

・両膝共膝蓋の上部が痛い。
・階段が痛い
・座ってから立ち上がり時に痛い
・正座できない
・左肩が挙上時に痛い
・右腰が痛い
・ひどい肩凝り

 

4年前から左右とも半月板損傷。卓球が趣味だが4か月前に転倒して

から左膝がひどく痛くなり、しばらくしたら右膝も余計に痛くなったという。

良くあるケースです。

 

今まで近所の接骨院とマッサージに通い続けたが、よくならずマッサージの後は

2日間ほど痛みで歩けなかったという。

膝の水も10回以上抜いている。あとは手術しかないという。

 

近所の友人からウソみたいにすぐに半月板損傷がよくなったという話を聞いて来院。

「その人に聞かなかったら来なかったんですけど

信頼できる人の言うことですから来ました」

正直な方である。

 

施術開始。

骨盤の歪みが顕著である。

歪みを整え痛いという左肩の施術を始める。

上腕に筋肉の癒着個所が顕著に数ヶ所。

この癒着をMCという自然形体独自の施術道具で解消

数分後、腕をあげても全く痛くないと嬉しそう、と同時に信じられない!という感想。

 

次に左膝。大腿部の筋肉も癒着個所が広がっている。

丁寧に、優しく癒着解消。靱帯部分にも痛みがある。

左足全体の問題個所を一つ一つ丁寧に施術。

約10分後立って頂きその場で歩いてもらう。

軽くその場駆け足。痛くない。

順調に施術が進み始めてから35分後には痛み解消。

 

さっそく外に出て非常階段で実際に昇降を繰り返してもらい痛みの確認。

左足の膝蓋上部が下りる時まだ痛いという。

施術室に戻りその部分を施術。

再度階段で昇降、今度はほとんど痛くないということで

第1回の施術終了。


「身体が軽くなりました。ここを進めてくれた友人の言葉は

本当でした。私の周りにも膝の悪い人がいっぱいいますから

信じてもらえるかわかりませんけど教えてあげます」と

笑顔がこぼれる。

奥さんの背中をやさしく撫でるご主人
夫婦で出来る大切なコミュニケーションのプログラムです。
「気持ち良い!」と奥さんから笑顔がこぼれました。

翌日、自分でできる手入れの方法である自己療法をご主人と一緒にお教えして全て終了しました。お教えした通り手入れすれば今後、肩凝りになることも腰痛になることもありません。もちろん膝の痛みで苦しむことはなくなります。

ご本人の感想

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。