製造業の男性  65才  半月板損傷

■右膝半月板損傷。
■屈曲時に痛い。
■膝を内側にひねると痛い。

屈曲検査約95度

内側にひねる。ここから痛み発生

 ■仕事で毎日20kgの原材料を50回くらい持ち上げるという。
2ヶ月前から痛みが始まり、近くの総合病院で「半月板損傷」
と診断され手術を勧められるが、知人に再発事例があり
手術以外の方法を模索。

 

 

良くなった知人の紹介で来院。
「仕事を休むわけにはいきませんのや。けど材料を持ち上げるのが
きつうて、先生何とかして下さいな」

 

「それだけの重労働をしながら、半月板損傷を回復させるのは
自動車を走らせながらパンクを直せ!というようなものです。

 

しかし、仕事はどうしても休めないという。

 

新年の休み中に半月板損傷の痛みを少しでも軽くしたいと言うことで
検査から開始。

 

 

■膝は95度くらい曲げると痛くなる。
又ほんの少し内側にひねると痛み発生。

 

施術を開始すると「先生、もっと強くやってくれんと
効きませんわ!ちょっとくらい痛うても構わんので
遠慮せんとグイグイやって下さい。半月板損傷がよくなるなら
いくらでも我慢します」とおっしゃる。

 

確かに大腿の筋肉の緊張はすごい。グイグイという気持ちはよくわかります。
強い刺激がなぜいけないのか、ゆっくりと説明していく。
でも、頼りないと感じているのだろう。半信半疑の表情である。

 


■全身の各部の歪みを見てわかるように説明しながら確認してもらう。
ひどい歪みの事実。その歪みが簡単に整っていく事実、を見てもらう。

「こんなに簡単に歪みが取れるんですか。すごいなあ」と驚いている。

 

 

施術途中、右肩を簡単に施術したあと、軽く動かしてもらって
今度は左肩を動かしてもらう。

 

「どうですか?違いはありますか?」


「あれっ!ぜんぜん違いますわ!右はものすごう軽いです。

左は油が切れて動かん機械みたいに重いですわ。

こんな軽い刺激ですごいんですね。こりゃあひょっとすると

半月板損傷がよくなるかも知れませんね」

 

 

もう半信半疑の表情が薄らぎ、信頼感に変わっていく。そして更に
半月板損傷回復への期待感となっていく。

 

 

 ■言葉でなく自分の身体で違いがわかるから、信じざるを得ない。

確実に歪みが取れ、全身が軽くなっていく爽快感。

 

一通り半月板損傷の施術終了。

 

 

「ゆっくりと膝を曲げてください。痛くなければそのまま正座します。
ハイ肩に捕まっていいですよ。痛いようならすぐに止めて下さい。」

 

怖いのだろう。恐る恐る膝を少しずつ曲げていく。ほんのすこし、

自然形体独自の正座の補助をする。


「あれっ、正座できるわ。先生座れます。いやあ久しぶりですわ。
すごい!ありがとうございます」
何度も頭を下げてのお礼。

 

 

■立位で膝を内側にひねっていく。ずいぶん内側に入るようになったが
少し痛いという。もうここまでくればお任せ下さい。

 

 

内側にひねっても大丈夫

正座も出来て感激!

 

午後から2回目の施術。2回目が終わったところで内側にひねったときの痛みが
完全に消えた。

 

 

■初日のプログラム終了時
「先生、一緒に仕事している息子も実は私と一緒で
半月板損傷なんです。明日、時間とってもらえませんか。
一緒に連れてきますので、どうかよろしゅう頼んます」

 


さて、翌日。
なんと息子さんのお嫁さんも腰が痛いということで
3人で来院。

 

 


ずいぶん文章が長くなってきたので結論から言います。
この日だけで3人とも笑顔満開。

 

 


■同じ仕事場なので、みんなで身体の手入れができるよう指導する。
家族一緒だとお互いにしてあげられることがある。
自分でするより気持ちいいし、効果的なやりかたもある。

 


家族単位で来て下さるのが一番うれしい。 

 

 

 

■半月板損傷を通じて家族が変わっていく出発点となるよう案内することが
私の役目。半月板損傷回復プログラムで単に痛みが取れればいいとは考えません。 
 

 

 

半月板損傷は突然になるものではなくなるだけの

原因・誘因があるということ。それをきちんと

把握して、根本的な解決策をお教えすること。


健康に対する考え方、生活習慣の改善、家族相互のいたわりあい。

 

半月板損傷回復プログラムが大切にしたいことです。 

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

ひざ痛でこのままではゴルフが出来なくなるのでは・・・

膝痛       

男性  69歳  経営コンサルタント  東京都

 

主訴    ・左膝が痛い

 

最初はゴルフのプレイ中に痛める

その後、歩いても痛い、ひねると痛い、階段の昇降時痛い

「半月板損傷と病院では診断されて、手術は嫌でこちらのホームページを探しました。東京にも自然形体療法があるようですが、

こちらのホームページが大変気にいりましたので」

と電話が入りました。

ホームページには自然形体の治癒理論と施術法を詳しく説明しております。

自然形体療法は常に『本物』志向。HPにも事実のみを書く事にしています。

とはいっても、初めてこられる方は「何とかこの痛みを。」そして「本当かな。」と

期待と不安の思いで来られます。

まず、所長の問診からはいります。

人生経験豊かな人柄に加え、子供の頃より股関節骨頭壊死という病気でギブス生活を

送り51歳の時、自然形体に出会うまで苦しんだ経験を持つ所長だからこそ共感でき

る事があります。

 

30代の頃からやっている大好きなゴルフがまた心置きなく再開できるようにと来ら

れたこの方。

全身の歪みの検査から入ります。

ご本人に確認して頂きます。  「ほー やっぱりね。」とご本人。

痛みが出る前から、腰はだるい、足は重いと感じられていたそうです。

自然形体の施術道具マザーキャットは、筋肉の癒着を取るものなのですが、

 「気持ちいいですね。ポンポンというあたる音も心地よくて寝てしまいそうです。」

聞くとマッサージ機で毎日1時間が寝る前の日課だそうです。

強く揉んでしまうと、筋繊維が傷ついてしまいます。繰り返すうち癒着してしまう。

筋肉の癒着はマザーキャットの独壇場。これを使って癒着を解消し筋繊維を整えます。

    「えーっ?強くすると駄目なんですか!・・・」

と、お話している間に眠ってしまわれました。

ここではよくある光景です。足だけでなく全身が心地よく緩んでいくからです。

施術後、立って頂くと「軽い!足が上がります!」

外の階段に行って確認。「階段も大丈夫です!」

ゴルフのスウィング時も痛みはでません。

この状態をキープする為に、その方にあったオーダーメイドの体操を受講されました。

これは自己療法といってご自宅で出来る自然形体療法独自の手入れ法です。

今の負の状態から正常へ。

それだけでなく再発予防に、万一痛くなった時も自分で痛みが解消でき、一生使えるものです。

この方も早速覚えて自分でやってみて、予想以上の効果を確認し感動して下さいました。

「この施術は本物です! これでゴルフが出来なくなるのではと思ってましたが、

本当に来てよかったです!皆さんは命の恩人です。」

大絶賛で新幹線に向かわれました。

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。

両膝の痛み、MC・MCCを使用して自己療法で改善!!

68歳 男性  会社役員  左右膝痛  大阪府

・主訴
左右膝の痛み
歩行時膝が痛い


・経緯
5年前に病院で左膝半月板損傷と診断
かばっている間に右膝も痛くなる。
痛い状態をだましながら歩いている。
仕事で歩くことが多い。


この方は私どもの関西スクールで自然形体療法を学び開業している
先生の施術所に行き痛みが軽減して感動し約3回施術。
その後自己療法を受けた方が良いと言われて関西予防医術研究所に来院した。


初回の施術後自己療法を受講して家でケアをしておられる。
仕事で歩くことが多いので家でのケアは欠かせない。
3回目の来院時は「自己療法を知っているのと知らないのとでは大きな
違いですわ。」と自己療法を絶賛し喜んでくださっているのを聞いて
とっても嬉しいです。


今回は4回目の施術で1ヶ月ぶりの来院である。この方は自然形体療法独自
の施術道具のMC(マザーキャット)とMCC(マザーキャットクッション)を
持っておられるので、これらのさらに効果的な使い方を教えながら施術をした。
足や腰、股関節、肩など必要な部位での使い方をお教えすると感心して
「色んな使い方が出来るのですねえ。すごいなあ!」と感心しきりグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)


その他に今必要な痛みのとり方もお教えしました。
大喜びで施術後軽快に帰っていかれました。わーい(嬉しい顔)

 

必要な正しい知識と手入れ法を覚えていただき、一生健康に過ごせるよう

自分で手入れをする正しい知識と方法を身につけていただくこと。

そして、施術に来なくていいようになっていただくこと、それが本当の

施術所のあり方であり、役割だと思っています手(チョキ)

 

※これはあくまで個人の体験談であり得られる結果には個人差があります。