68日・713日の両日、930分から15分間河端隆志先生が出演予定です。

68()放送予定

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プロフェッショナルに聴く
関西大学 人間健康学部
教授 河端隆志さん

 

メインパーソナリティーの笑福亭晃瓶さんとアシスタントの中村薫さんの二人がパーソナリティで、真面目な話から面白おかしい話までを取り上げる情報バラエティー番組です。KBS京都本社4階第2スタジオ(ふれあいスタジオ 2Studio FUREAI)から生放送されています。

毎週月曜日〜金曜日の朝6:30-10:00に放送されています。家族との語らいのように、笑いにあふれ、気取らず聴ける、朝ワイドとして199845日から始まって以来25年間続く長寿番組です。

IWT(インターバル速歩)を
京都で一緒に始めましょう!

≪IWT(インターバルウォーキングトレーニング)インターバル速歩は疾病の予防だけでなく治療の一手段として国の内外から注目を集めています

 

関西大学人間健康学部教授 医学博士
河端隆志先生

 

インターバル速歩とは、「早歩き」と「ゆっくり歩き」を3分間ずつ交互に繰り返すウォーキング法です。筋肉に負荷をかける「早歩き」と、負荷の少ない「ゆっくり歩き」を合わせることで、筋力・持久力を無理なく向上させることができるうえ、骨密度の増加や生活習慣病リスクの改善などにも効果があります。また1日速歩トータル30分という手軽さも長く続けることが出来るポイント。体力のない高齢者や、忙しくて時間がとれないという人にもぴったりのトレーニング方法です。

インターバル速歩では
次の効果が得られます!

  • 体力の向上(筋力向上・持久力向上):筋力が10%、持久力が最大20%向上
  • 生活習慣病の改善:低体力の群で高血圧、高血糖、肥満などの生活習慣病指標の点数の値が20%改善
  • 気分障害の改善:うつ指標の値が50%改善
  • 睡眠の質の改善:睡眠効率(睡眠時間/寝床に入っている時間)が改善
  • 認知機能の改善:浦上式認知機能テストをPC用にアレンジしたプログラムによる認知機能測定の値が4%向上。とくに軽度認知障害(MCI)の人たちでは認知機能測定の値が34%改善
  • 関節痛の改善:膝関節痛の症状が、50%の人が良くなったと回答
  • 骨粗しょう症の改善:骨密度が第2-4腰椎で0.9%、大腿骨頭部で1.0%増加
  • 熱中症の予防:インターバル速歩後に糖質・乳タンパクを摂取すると、体温上昇に対する皮膚血管の拡張度、発汗速度が3倍亢進

当研究所 活動のご報告です

2021年は認知症予防の第一人者筑波大学教授朝田隆先生を招いての「認知症予防講演会」と河端隆志先生のインターバル速歩についての講演会と実践練習を行いました。

2022年はインターバル速歩提唱者であり河端先生と共同研究者である信州大学大学院医学系研究科の能勢博先生と朝田隆先生を再度お招きしてシンポジウムを開催しました。

2022~2023年はこれまで「みんなで歩こう&セルフケア」を長浜バイオ大学拠点に12回、長浜社会福祉協議会浅井支部のご協力で12回開催しました。

受講された方の殆んどが継続してインターバル速歩を実践されています。嬉しいことです。

「やってみた!正直な感想です」インターバル速歩&セルフケア

私自身2022619日から測定をしながらインターバル速歩を始めました。

今年の618日までの1年間休んだのは雪や強い雨風の日と出張の日など計19日です。

一日30分を週4日やればいいと教わったのですが、始めたらみるみる体調がよくなって行くのがはっきりとわかります。

夜の寝つきもよくなって熟睡できるために、朝は早くさわやかな目覚めになりました。毎朝530分に出発するのが楽しみです。いつも明るい気分で、気力も出てきて、すっかりファンになってしまいました。とにかく気持ちいいです。身体が喜んでくれています。間違いなく物忘れも少なくなりました。75歳の年を忘れるほど活動的になって、まるで生まれ変わったようです。

身体の歪みや捻じれを解消して、真っ直ぐな身体にすること、そして関節の痛みを自分で解消するセルフケアの方法をお教えするのが私の担当です。手入れすれば身体はいつまでも調子よく動いてくれます。快調な身体でインターバル速歩始めましょう。皆さん、やってみればわかります。私の感想は決して誇張ではありません。周りの実践者からほとんど同じ感想をいただきます。どうぞこの輪の中に入ってきてください。(宇野敏一)

関西大学人間健康学部大学院教授
医学博士 河端隆志先生

一社)自然体健康法協会会長
一社)長浜健体康心研究所副理事長 
宇野敏一

IWTインストラクター
安田健太郎

IWT(インターバル速歩)&セルフケア
in KYOTO

今注目のインターバル速歩&健康講座を一緒に始めてみませんか。

インターバル速歩は最先端の運動生理学が教えてくれた最高の歩き方です。いま、積極的に歩く人が増えています。しかし、ただ「1日1万歩」歩くだけとか、犬を外に連れ出しての散歩程度ではウォーキング本来の効果は得られません。

運動生理学から明らかなのは、「早歩き」と「ゆっくり歩き」を、上手に組み合わせること。これだけで、嬉しい変化がたくさんやってくるのです。

インターバル速歩の提唱者である信州大学大学院医学系研究科教授 医学博士能勢博先生はご自身の著書「早く歩く人は心も体も超健康!」の冒頭でこのように書いておられます。

 

インターバル速歩は、「早歩き」と「ゆっくり歩き」を数分ずつ交互に繰り返すウォーキング方法です。自分に合った早歩きの速度もきちんと測定できます。生活習慣病の改善、筋力UP、認知機能の改善など様々な効果が期待できます。

▪やって見ればわかります。ご自身の身体の嬉しい変化を実感。医学的にも実証されています。

 

今回、インターバル速歩とセルフケアを実践的に学ぶことのできる「インターバル速歩&セルフケア講座」を京都で開講します。

 

◎インターバル速歩実践講座の講師は関西大学人間健康学部教授 医学博士 河端隆志先生!

河端教授はインターバル速歩提唱者信州大学医学部 能勢博教授の共同研究者であり西日本の代表です。正しい歩き方・身体の使い方についての講義と実践。

◎いつまでも健康で歩けるための身体の手入れ法についての講師は(一社)自然体健康法協会会長 宇野敏一先生。いつまでも元気で痛みのない身体を維持するための実践的手入れ法。身体の歪み・捻じれ解消法、その場で効果実感の関節の痛み解消のセルフケアも行います。

インターバル速歩を科学的に、実践的に学びましょう!

そして、みんなで日々健康になっていく自分を実感しましょう。

 

インターバル速歩実践&健康講座で学ぼう!

▪日々のインターバル速歩の医学的成果の確認や必要な知識の習得ができます!

▪講座終了後、身体や健康にまつわる相談等ありましたらお気軽にご相談ください。皆さんとお話しできるのを楽しみにしています。

 

開催概要

開催期間 2023721日(金曜日)午前14時~15時半
会場 【京都テルサ 東館2階 第10会議室】 住所:京都府京都市南区東九条下殿田町70 電話:075-692-3400 最寄り駅:東寺駅[出口]から徒歩約6分
参加費 2,000円/回(計測ソフトご希望の方は当日会場でご案内します)
申し込み方法

ご住所、氏名、電話番号をメールか、お電話でお知らせください。 

pinkoro@biobiz.jpか、お電話でお知らせください。